コンサータで日常を取り戻したおじさんが伝えたいこと

うつ病で休職。3ヶ月の入院を経て、1年後に復職。良くも悪くもコンサータで日常を取り戻した僕が伝えたいことを発信します。

また休職しない為に

新年度。

給料泥棒は出社してランチ後の一服中に

書き始めました。

 

近頃の平穏な日々は、

脅かされつつあります。

まずいまずい、給料泥棒たるもの

会社では息を潜めて空気に勤めるべし。

 

マウントを取ってくる、

正論バカ、

ズケズケ踏み込んでくる、

とんでもない人が上司になりました。

 

やれやれどうしたものか。

自分が休職したのは何故か。

考えざる得ない事態です。

 

休職に至った真因を見つめて

回避策を見いだす必要があります。

 

では私の休職の真因は上司だったか。

答えは否です。

 

休職した時はろくでもない上司が

主因のひとつだと思っていました。

 

でもいまを思うと違います。

 

今だからこそ思う真因

それは

 

 

八方塞がりで身動きが取れない状態なのに

何も考えず流されていた事

 

 

これです。

目を背け続けた結果、

風船が破裂するようにその日は来たのでした。

 

その時できなかった事。

今できること。

対策はひとつです。

 

八方塞がりになりそうで怖いという気持ちを

上司や上長に伝えることです。

 

つらいことをつらいと言う

 

忙殺すると、

当たり前のことがいえなくなるのです。

 

肝に銘じて給料泥棒を続ける所存です。