コンサータで日常を取り戻したおじさんが伝えたいこと

うつ病で休職。3ヶ月の入院を経て、1年後に復職。良くも悪くもコンサータで日常を取り戻した僕が伝えたいことを発信します。

休職の日

こんにちは。

5日ぶりに昼食後、煙草をふかしながらこのブログを書き始めました。

今日は妻と一緒に在宅勤務です。

珍しく妻の機嫌が良くてランチに行こうということになり、

久しぶりに近所のお店でピザを食べました。

平和な日常に感謝。

今日も立派に給料泥棒しています。

今回は私が休職した日のことを思い返してみます。

軽く100時間を超える残業の日々だったと思います。

プツンと糸が切れるようにその日は来ました。

衝動的に朝一番でかかりつけ医に行き、

診断書を受け取ってその日から会社には行かなくなりました。

何故その日だったのか、その日までどんな思いをしていたのかよく覚えていません。

ただ、つきものが落ちたように安堵した記憶があります。

辛い日々をやり過ごす為に様々な薬を飲んでドーピングをしていました。

そしてその中にエビリファイという薬がありました。

その薬は辛い日々を乗り切る為に、

なくてはならない薬になっていました。

しかし、のしのしと熊のように家の中を歩き回る自分がいて、

とても怖くなったことを覚えています。

私が今思い出せることはこのくらいです。

書き始めれば、何かが整理できるかもしれないと思ったのですが、

そんな甘いものではありませんでした。

拙い駄文を失礼しました。